今まで多くのお客様を担当させて頂いていますが、その中でも髪の悩みで一番多いのは「くせ毛」です。そのくせ毛でお悩みの方なら、ストレートパーマもしくは縮毛矯正を、一度、もしくは現在も定期的に施術をしてもらっている方も多いはずです。
そのストレートパーマもしくは縮毛矯正は、くせ毛を改善するためには、最も有効な手段になるのですが、
そもそもそのストレートパーマや縮毛矯正って、よく耳にはするけど、呼び名が違うだけで同じ技術のことなのか、それとも全く違う技術になるのかって疑問に思ったことってありませんか?
ストレートパーマの方が自然なストレートに仕上がりそう、縮毛矯正はカチッ、ペタンとしたストレートになってしまいそう、縮毛矯正は傷みそう、などなど、言葉の響きのイメージではこんな風に捉える方も多いと思いますが、
初めて行く美容室でオーダーする時に、両方ともメニューにある場合、自分が理想とする仕上がりになるには、どちらを選んでいいのかわからなかったりすることがあると思いますので、この後、そのストレートパーマとは?縮毛矯正とは?をわかりやすく解説していきます。
■ ストレートパーマとは?
ストレートパーマと言葉だけで解釈すると、髪をストレートにするパーマということになり、くせ毛を真っ直ぐにしたい場合、ストレートパーマを選択するというのは、間違いではありません。
ただ、美容室によっては、ストレートパーマと縮毛矯正という2つのメニューを用意している所もあり、このような場合は、それぞれどう違って、自分にはどっちがいいのか迷ってしまいますよね。
そもそもストレートパーマという言葉に正式な定義はなく、美容室によってストレートパーマの認識、定義付けはまちまちなのが実情です。
ですので、ストレートパーマと縮毛矯正と2つのメニューがある美容室の場合は、ストレートパーマの定義は、パーマ落としやボリュームダウンという施術だと認識するといいでしょう。
これらのストレートパーマというのは、まず薬剤1液を髪に塗布していき、塗布終了後10~15分放置した後、一度シャンプー台で流し落とし、その後すぐに2液を塗布していく施術工程となります。
パーマ落としを目的として行う施術であれば、こちらの施術を行うことにより、簡単にパーマを落とすことができます。
広がる髪をボリュームダウンさせたいという場合も、こちらの施術を行うことにより、クセが和らぎ、ある程度ボリュームダウンさせることが可能です。
注意するポイントとしては、こちらの施術工程では、クセを完全に真っ直ぐに伸ばすことはできないということです。
くせ毛を艶のある真っ直ぐなストレートにしたい場合は、薬剤1液を塗布し、流して乾かした後に、ストレートアイロンを使って熱処理を行う必要があります。
このストレートアイロンを使用して行っていく施術を縮毛矯正という呼び名(メニュー名)で行っている美容室が多いため、ストレートパーマと縮毛矯正という2つのメニューが存在しているような形になっているのです。
■ 縮毛矯正とは?
こちらは上述した通り、薬剤1液を塗布し、塗布終了後10~15分放置した後、流して乾かした後に、ストレートアイロンを使って熱処理を行い、しっかりクセを伸ばしていくため、広がりも落ち着き、髪に艶が出て、とても綺麗に仕上がる施術になります。
縮毛矯正の場合は、美容室によって大きく施術方法が異なるということは少なく、一般的には、ストレートアイロンを駆使する施術方法になりますが、中には、ブロー方を用いる美容室もあるようです。
当サロンの考えとしては、ストレートアイロンの方が仕上がりがいいということで、こちらの技法を採用しています。
しかし、同じストレートアイロンを使用して、縮毛矯正をかけていく場合でも、仕上がりが全く同じになるということはありません。
使用する薬剤のメーカーや種類が違ったりするだけでも仕上がりは変わってきますし、
